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コンセプト

将来有望と言われる選手をチャンピオンに育てあげる方法はいくつもありますが、私たちは、自分達の選んだコーチング理論に強い信念を持っています。

現在の卓球界では、コーチが自分の描く理想に選手を近付けようとする手法が多く見られます。確かに、その中に成功事例もあるでしょうが、そこそこのレベル止まりで、トップレベルには辿り着かないことが多いです。

 

そうした手法とは異なり、私たちが最も大切にすることは、必ず選手を中心に考え、そして更にその選手のベストに導くことです。我々のコーチング理論では、選手自身の創造力を発展させ、選手自らが未開拓な部分を切り開く事ができると確信しております。

 

これはただのコーチングメソッドではなく、一つのスポーツ哲学と言えるでしょう。

答えよりも問いかけの方が重要であり、選手本人が解決策に辿り着くことで、より充実したスポーツトレーニングが実現します。

 

トレーニングエキスパート、技術、メンタルのコーチ、フィジカルサポーター、どれもプロジェクトの目標達成に必要不可欠な存在です。

我々はこの目標を達成するために、最良のマネージメントを提供いたします。

ミッシェル・ブロンデル & ジャンルネ・ムニエ

フィジカルトレーニングは、卓球の特異性とアスリート本来の身体能力の交差点にあるべきです。フィジカルトレーニングでは常に卓球の動きを意識するべきで、アスリートは一つ一つのエクササイズの意味と効果を理解する必要があります。

そして最良なトレーニングプログラムを組み立てるには、それぞれのアスリートの特徴を理解する必要があります。それは

 

生まれながらの身体能力、これまでのケガ、そしてプレースタイルです。

綿密な計画とトレーニングプログラムは短期間でパフォーマンスを高め、怪我を防ぐ鍵となります

ミカエル・シモン
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